面接や入社1ヶ月で分かるブラック介護施設の特徴

ブラック介護施設

介護職は職場環境に問題の多い職種でもあり、できればそんな施設に入社したくない(入社してしまったとしても試用期間内で退職したい)ものです。

職場環境に問題がある=ブラック介護施設には少なからず特徴があります。

その特徴を参考に転職活動に活かしてもらえたら幸いです。

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求人情報を見たら固定残業代込みの基本給だった

「定額残業代」「みなし残業手当」とも呼ばれています。

残業代に上限を設定する事により、人件費削減を目的にした制度です。

この制度を採用してる施設は、仕事量が多いけど、その対価に価値する給料を払えない施設だと予想できます。

長時間労働や、ひどい場合は給料の未払いという問題に発展する場合もあるので、もし面接を受けるなら契約書での残業時間や給料額の確認は徹底しましょう。

面接担当者が、一方的に施設や待遇の説明だけする

面接・介護

面接で面接担当者が一方的に説明する事によってペースをつかみ、求職側に不利な情報を与えたくない場合に使います。

その不利な情報は実際に入社してから伝え、妥協させて働いてもらうという考えです。

「良い部分だけをアピールして早く面接を終わらせたい」という面接担当者の心理が考えられます。

面接の際に自分の事を聞かない、質問の時間を作らなかったりと「あれ?」と思ったら、離職率や待遇面を詳しく聞いてみましょう。

回答がすぐに返ってこない、濁したりした場合はブラック施設の可能性が高いです。

面接後にすぐ採用連絡がある。簡単に入社できる

一般的な採用までの流れは、一定の人数を面接した後、適した人材を決めるまで約1週間はかかるものです。

しかし介護職員の入れ替わりが激しいブラック施設の場合は違います。

少しでも早く人材を確保したいので、面接から1日〜2日で すぐ採用する事が多いです。

施設によっては、辞めていく人数をあらかじめ予想し、予定より少し多い人数を採用する場合もあります。

すべての施設がそうではないですが、採用人数が5名以上だったり、若干名という曖昧な表現をしてる求人も注意が必要でしょう。

体育会系の精神論を言う上司が多い

「若いうちは、残って仕事するもの!」「サービス残業をやった分だけ将来報われる!」など言われてませんか?

そこに一致団結して、問題があれば改善していこうという行動があれば良いかもしれませんが、ほとんどの場合は精神論だけで乗りきろうとします

又、「やればできる!」「感謝」「仲間」などのフレーズをやたらに好む社風も注意が必要です。

新卒社員の研修期間などは指導の為に多少必要かもしれませんが、その言葉には裏があり

「やればできる!」→さっさと仕事をしろ!

「感謝」→施設の文句をいうな!

「仲間」→仲間だったら損得は考えるな!

というように、ブラック施設に都合のいい解釈ができる側面もあります。

そのような旧時代的な考えがある施設は、サービス残業などが一般化してる場合が多いです。

有給休暇が無い・取れない

「うちの施設では有給休暇制度は無いよ」と言う施設経営者もいると思いますが、有給休暇は労働基準法によって定められた、労働者の権利です。

有給は、入社から6ヶ月勤務すると必ず発生します。

施設の事情によって、導入したり、しなかったりするものではないのです。

しかし、施設によっては利益を得るために、人手不足を理由に有給を取らせない、又は取りづらい環境を作る所もあります。

介護職員の入れ替わりが激しい

「入社して1ヶ月もたたないうちに、職員が数人辞めている」

あなたの施設ではこんなことありますか?

職員が次々に辞めていくという事は、労働環境に何かしら問題があるという事。

このような施設では、これ以上離職者を出さないように 施設の不満を発言したり、相談しづらい社風を作ってる場合が多いです。

難しいかもしれませんが、仲良くなった職員がいる場合は こっそり聞いてみましょう。

人によってブラックと感じる基準は違う

待遇面だったり、社風や人間関係だったりと、ブラックな介護施設と感じる基準は人によって違います。

上記に当てはまる事があっても、楽しく働いてる人もいますし、中には周りがブラックと言ってるからそう思ってる人もいるでしょう。

それはそれで良いと思います。

しかし大切なのは自分自身がどう思うか?これから社会人として働く職場を、どのように捉えるかです。

「ブラック施設なのか?」あくまで判断するための材料の1つとして考えたほうがいいでしょう。

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