介護中にキレる高齢者の対応に苦痛を感じて辞めたい。

キレる老人

介護施設の利用者には、強制的に施設に入居させられた人や、一人で生活することが困難な人、家庭の事情で施設に入居される人もいます。

様々な事情を抱える利用者には、心理的ストレスによって言動が粗くなり、暴言を言ったり、叩くなどの暴力など情緒不安定になる人も多いです。

長年、介護職に勤めていれば、誰でもそのような経験はあるではないでしょうか。

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高齢者の暴言、暴力は認知症が原因?

介護中の高齢者の暴言、暴力のトラブルは年々増加傾向にあります。

その原因の一つとして認知症による脳の機能低下が考えられます。

人は誰でも怒ることがあります。

通常なら感情を表に出さずに抑えられますが、認知症患者だとその抑えが利かなくなり、感情をすぐ表に出してしまいます。

感情がとても敏感になってる為、不満や不安があるとすぐ暴言をはいたり、手が出てしまうことからトラブルになってるようです。

キレる高齢者にどう対応すべき?

まずは一人で問題を抱え込まないことを心がけましょう。

暴言や暴力の原因が身体的・心理的問題にかかわる場合、介護職員全体で情報を共有し、症状の経過を観察していく必要があります。

認知症の症状が悪化しているような場合は、医師と相談しながら適切な治療法について検討していく必要も出てくるため、まずは職場のリーダーや主任、経験が豊富な介護職員に相談することが大切でしょう。

利用者に対して直接的な対応としては、キレる人には余り深追いせず、相手に合わせていくのが鉄則です。

しかし一番はゆっくり時間をかけて相手の気持ちを理解することが大切。

対応次第では下記のようなこともあります。

有料老人ホーム 女性(27)

認知症の利用者に介護拒否されたり暴力を振るわれると、つい力で抑えていたが、利用者とのコミュニケーションを増やしたら介護拒否する頻度が減りました。

知らない人に自分の体を触られるのが怖いことが原因だったらしく、今では介護する前に少しお喋りをするようにしてます。

デイサービス 男性(30)

利用者が怒りだしたら深追いせず「わかりました。」「すみません。」とか言ってその場を離れます。

時間を空けて別の職員(男性職員だと女性職員になど)に対応を変わってもらいました。

タイプの違う職員だと、利用者さんも態度や言葉使いが変わったりします。

何に不満を持っているのか?何がしたいのか?そのスイッチが分かれば、楽に対応出来るものです。

この場合にはこうするべきと、マニュアルのように解決策があればいいのですが、介護職は人間相手の仕事なのでなかなかそうはいきません。

適切な対応も人によって変わりますし、どうにもならない場合も実際ありますが、相手の心の

声に耳を傾けることが非常に大切になるでしょう。

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