2017年5月、
北原佐和子さんは1982年にアイドルとしてデビュー。
トップアイドルとして活躍後 女優へ転身し、昼ドラの「牡丹と薔薇」や連続テレビ小説「
その後介護士として歩むことにもなりますが、
介護職を始めたきっかけ
北原佐和子さんの介護職歴は、なんと10年!!
その間に介護福祉士やケアマネジャーの資格を取得し、
資格の勉強は仕事が終わったあとに眠くなるまでしてたそうで努力
そんな北原佐和子さんにも介護の仕事に興味がありながら、
そんなある日、雨の中 体が不自由な男性を手助けした際に、
北原佐和子さんは子供の頃、困っているお年寄りを助けたいけど勇気がなくて行動できなかったエピソードも話してましたが、
やはり根本的な理由は「誰かの役に立ちたい」「助けたい」
介護現場で得た利用者とのコミュニケーションスキル
北原佐和子さんは2007年43歳の時にホームヘルパー二級の資
しかし初めは利用者と何を話したらいいか分からず、施設で
介護職で働く上で最初にぶつかる試練ですね。
しかし、
本人も笑顔は介護の技術の一つと言っています。
興味がありそうな話題を用意したり、
男性利用者を散歩に連れ出す際には「今日は天気いいですね〜。
利用者と介護側としてではなく、
あの笑顔と弾んだ声で話しかけられると介護者だけでなく、
利用者の笑顔に触れる喜び
介護を始める前、まだ女優業だけをしてた頃は仕事の忙しさに大きな波があったそうです。
ある時はとても忙しくなったり、
仕事がない時は社会から取り残されてるような感覚になり、
そして、そんな心の穴を埋めることができたのが介護職でした。
利用者の笑顔に触れることが出来ることに、自分の喜びや、
介護職には大変な面もあると思いますし、
今回の放送ではそのような部分が省かれ、