介護職の業務と給料が割に合わなくて辞めたい

介護職は決して楽な仕事ではありません。

入浴介助や排泄介助など想像以上に力仕事が多かったり、利用者にもし命に関わるトラブルがあれば的確な判断をしないといけない精神的なプレッシャーもあります。

肉体的、精神的なきつさを考えると給料が割に合わないと感じている方も少なくないです。

「毎日こんなに頑張ってるのに給料はこれだけ・・・辞めようかな。」と思った事もあるんじゃないでしょうか?

給料や勤務内容を意識しないで就職活動をした人は、相場より安い給料で働いてたり、サービス残業が多かったりと不満を感じている人も少なくないでしょう。

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なぜ介護職の給料は少ないのか?

介護の給料が安い

給料が安い理由として、介護保険から一定額のお金が支給され、そこから給料が出ているからです。

昔は医療の分野に属していたので、医療保険から高い給料で働く事ができましたが、介護保険制度が2000年に成立し医療と切り離された為、支給される金額も安くなってしまったのが原因となってます。

また施設も満室になってしまったら、それ以上売上げを伸ばすこともできません。

利益に上限があるということです。

なので利用者が払ってる介護保険料から出る給料は上がらず、逆に料金を上げると入居や利用ができなくなる・しなくなる負のスパイラルになってしまってます。

施設によって給料の格差がある介護業界

平成28年現在、介護職の給料を改善しようと国が介護報酬として賃金を平均で月1万2000円アップできる財源を確保しています。

しかし資金力のない施設だと人員補強や施設の整備にほとんどあてられ、実際 介護報酬の全てが、働いている人へ 給料として反映されるわけではないのです。

まだまだ問題が多い介護職ですね。

でも中には介護報酬を積極的に給料に反映してる施設もあり、介護施設や場所によって基本給や手当など、給料の額に差が出てきてます。

これからの超高齢化社会では、介護職の人手不足はさらに深刻になってくのは避けられません。

そのため、人材確保の手段として給料を上げたりと、施設によっての給料の格差はますます広がっていくと思われます。

給料を上げるには資格を取得するか、転職が必要。

あなたが今、給料を上げたいと思ってるなら選択肢が2通りあります。

一つ目は経験を積み、資格などを取得して給料を上げること。

スキルを磨き、自分の介護職での価値を高める方法です。

介護職を始めたばかりの人ならば、まずは介護福祉の資格取得を目指すことをお勧めします。

ヘルパー2級・介護職員初任者研修よりかは資格手当を多くもらう事ができます。

しかし取得するためには実務経験が3年以上か、介護福祉士養成施設(2年以上)を卒業された方に限定されます。

長い目で少しずつスキルアップを目指していかなければなりませんが、介護福祉を取得するとケアマネージャーなどの資格取得のチャンスにも広がり、さらなる昇給も期待できます。

二つ目は条件の良い労働条件の施設に転職する事です。

転職はより多くの情報を収集し、しっかり準備した人が成功すると言われています。

辞める前によく調べて、自分が理想としてる求人が本当にあるのか、そもそも今働いている施設の待遇は相場より良いのか?悪いのか?なども把握しておくのも大切です。

しかし長く勤めて昇進も考えてるなら、いずれ上記の資格取得のようにスキルアップも必要になってくるでしょう。

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