介護職の新卒採用なのに理想と現実のギャップで辞めたい。

せっかく福祉大学や専門学校を卒業し、新卒採用として働き出したにも関わらず、1、2ヶ月で辛くて介護職を辞めてしまう人が多いです。

その原因として『理想と現実のギャップ』が挙げられます。

介護の理想と現実

入社した当初は「お年寄りが好きで、将来自分の祖母の面倒も見ていきたい」と言っていた新入社員が、1ヶ月後には「お年寄りが嫌いになった」と言い残して辞めていく事もあります。

介護の経験がない人は、相手につくしたら必ず感謝される、つくした分だけ家族のような信頼関係を築けるというイメージを持ちがちですが、現実は違います。

「お金を払ってるんだから、お礼を言う必要はない」「あなたは自分の仕事をしただけ」と、召使いのように見下す人も少なくないです。

認知症が進行してる人だと、いきなり罵声をかけたり、時には食事介助中に突然噛まれたという人もいるのではないでしょうか。

しかし介護を学ぶ学校では知識やスキルは教えることができても、実際の現場のことは教えてくれません。

介護職のやりがいは?という質問には「お年寄りから、ありがとうと感謝された時」との答えが、もはや定番となっています。

そのような良いイメージを持ってしまうのも仕方ないような気がしますが、その理想と現実のギャップが早期退職者を生んでいる一つの理由にもなっています。

でも、もし理想と現実のギャップで介護職を辞めたいと思っているならば、辞める前にそのギャップを小さくする努力もしてみましょう。

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職場仲間はプラスにもマイナスにもなる。

人は悩み事を抱えると、どうしても単調で悪い方に考えがちです。

理想との違いで いつも入居者の悪口を言ったり、職員の陰口を言う人が周りにいると、将来の介護職に希望がないような気にもなってしまいます。

その環境に1ヶ月もいると「このまま介護職を続けるか、それとも辞めようか」と考え込む人も多いです。

しかし介護職も捨てたもんじゃない!と仕事を続けてる人もいます。

体力的にきついけど、やっぱりこの仕事が楽しい。

人間関係で悩みがあるけど、良い同僚もいる。

先輩職員からいつも厳しく注意されるけど、成長を実感できる。

給料も介護職では納得できる金額だと思うなど、

決して理想の職場とは言えないけど、なにか一つでもモチベーションに繋がることで仕事を続けている人も多いです。

もしかしたら職場仲間に悩みを打ち明けたり、愚痴を言い合ったり、相談するだけで気持ちが整理でき、以外に もう少し頑張ってみようと思うかもしれません。

それでも理想と現実のギャップで辞めたい場合

どうしても介護職を辞めたい場合は退職しても構わないと思います。

しかし介護職にも様々な施設があります。

ただ施設のカラーに馴染めなかっただけかもしれません。

施設や働き方によっては、とても忙しくて罵声が飛び交う所だったり、比較的穏やかに仕事ができる施設もあります。

他業種に転職を考える前に、同業種での転職も考えときましょう。

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