せっかく福祉大学や専門学校を卒業し、
その原因として『理想と現実のギャップ』が挙げられます。
入社した当初は「お年寄りが好きで、
介護の経験がない人は、相手につくしたら必ず感謝される、
「お金を払ってるんだから、お礼を言う必要はない」「
認知症が進行してる人だと、いきなり罵声をかけたり、
しかし介護を学ぶ学校では知識やスキルは教えることができても、
介護職のやりがいは?という質問には「お年寄りから、
そのような良いイメージを持ってしまうのも仕方ないような気がし
でも、
職場仲間はプラスにもマイナスにもなる。
人は悩み事を抱えると、どうしても単調で悪い方に考えがちです。
理想との違いで いつも入居者の悪口を言ったり、
その環境に1ヶ月もいると「このまま介護職を続けるか、
しかし介護職も捨てたもんじゃない!
体力的にきついけど、やっぱりこの仕事が楽しい。
人間関係で悩みがあるけど、良い同僚もいる。
決して理想の職場とは言えないけど、なにか一つでもモチベーションに繋がることで仕事を続けている人も多いです。
もしかしたら職場仲間に悩みを打ち明けたり、愚痴を言い合ったり、
それでも理想と現実のギャップで辞めたい場合
どうしても介護職を辞めたい場合は退職しても構わないと思います。
しかし介護職にも様々な施設があります。
ただ施設のカラーに馴染めなかっただけかもしれません。
施設や働き方によっては、とても忙しくて罵声が飛び交う所だったり、
他業種に転職を考える前に、