採用される職務経歴書って何?採用側はあなたのストーリーを知りたがっている。

職務経歴書

職務経歴書は転職する上で重要なアピール材料になりますが、あなたはどのように書いてますか?

一般的に、これまで勤めてきた会社、部署、マネジネント経験の有無や実績などを記入しますが、採用側がどこに注目してるのかというと実績です。

実績と聞くと「売り上げ〇〇万円達成」とか数値的な表現を思い浮かぶと思いますが

一言でいうと「その人がどんな意識で働き、何をやってきたのか?というストーリーを採用側は見たいのです。

それがなければ、どんなに大きな施設で長く働いてきたとしても意味がありません。

少し厳しい言い方かもしれませんが、採用側は勤めた場所や立場ではなく、個人としての能力を採用側は評価するのです。

求人を出し人を雇うという事はそれなりのコストがかかりますが、そのコストに見合わない人を採用する訳にはいきません。

だからこそ転職する際には、実績をストーリーのように分かりやすく説明することが大切なのです。

そして こうならないためにも、まず失敗から学ぶ事も必要です。

うまくアピールできない職務経歴書の特徴をまとめてみました。

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所属を並べただけの経歴書

  • 〇〇年〇月〜〇月 〇〇デイサービス 入社
  • 食事介助、入浴介助を担当
  • 〇〇年〇月 〇〇特養施設へ移動
  • フロアリーダーを担当

このような書き方は、職務経歴書でよく使われる書き方ですが見てて何も感じません。

「ある程度の介護スキルはあるだろうけど…」としか思わない可能性があります。

このような書き方は「その人固有の仕事」ではなく「施設の業務内容」が書かれているだけで、本人がどんな意識で何をやってきたのかが分からないのです。

以下のような書き方なら、採用側は興味を引かれるでしょう。

  • 〇〇年〇月〜〇月 〇〇デイサービス 入社
  • 食事介助、入浴介助を担当
  • 限られた時間の中で、常に相手の立場で考え対応することを心がけました。勉強会や説明会にも参加し、重介護の技術や知識を学び、実際 担当者の急変時に冷静に対応できました実績があります。
  • 〇〇年〇月 〇〇特養施設へ移動
  • フロアリーダーを担当
  • 認知症フロアを担当したことで、利用者との信頼関係やチームで協力し介護することの重要性を身をもって知ることができました。スタッフのスキルにばらつきもあったので、積極的に勉強会を提案し、急変時やノロウイルスへの対処方法などをスタッフと共有しました

職歴と志望動機の関連性が見えない

別の職種から介護職へ就職する際によく見られます。

営業職だった人が志望動機に「より人の役に立つ仕事がしたいと思い介護職を希望しました。利用者のサポートに関わりたい」と

アピールしても内容が漠然としてるし、なぜ営業職だった人がいきなり介護職をしようと思ったのかが伝わりません。

採用側からしたら、深い考えもなく求人に応募したんだなと思うでしょう。

この場合、実績と志望動機に繋がりを持たせるような書き方をしなければなりません。

「営業で高齢者の方向けの商材を販売し、売り上げ月〇〇万円達成もできました。お客様と話す中で介護職に興味を持ち、営業で培った粘り強さやコミュニケーション能力を活かせると思い介護職への就職を決心しました。」と

なぜ介護職を選んだのか?が具体的に記載されてれば問題ないと思います。

大きな施設から小さな施設へ「格」が落ちている

大きな施設で働いていたのに、転職をするに従ってどんどん施設の規模が小さくなっているのも問題です。

もちろん施設の大小だけの問題だけではありません。

小さい施設に転職する事で、本人の役職が上がり業務範囲が広がれば、「小さい規模で全体感を持って働きたかった」という言い分が成り立つからです。

介護職で働く上での軸を持ってキャリアを歩んでるのであれば堂々と書くべきです。

しかし、そのような記載もなく だだ小さな施設に格が下がったような経歴書なら、採用側からしたら「前職で使えないと判断されたんじゃないか?」とマイナスに考えならざるおえません。

職務経歴書は大きな武器!

採用担当者は短時間の面接で新しい人材を判断しなければなりません。

その意味でも職務経歴書は大きな判断材料になるので、決して手を抜いてはいけません。

職務経歴書で採用が左右されるといっても過言でもないので、ベストを尽くしましょう。

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